2026.8.1 DMRシンプレックスへ!(再掲)

JG1XWV 局(@jg1xwv)から、DMR シンプレックス運用チャンネルを共通化しようという呼びかけが出ています。フィールドデーで電波が賑わう 8 月 1 日のタイミングに合わせて、みんなで同じ周波数に出て DMR シンプレックスを楽しみませんか。
DMR といえばホットスポット経由のインターネット接続が中心になりがちですが、リフレクタもネットも通さず、電波だけで飛ばすシンプレックス運用こそアマチュア無線本来の面白さです。とはいえ「どこに出れば誰かに会えるか」が決まらないと始まりません。そのための共通チャンネルの提案です。
はじめに(開催と注意事項)
第69回 JARL フィールドデーコンテストは 2026 年 8 月 1 日(土)21:00 ~ 8 月 2 日(日)15:00(JST)に開催されますが、この企画はコンテストに参加するものではありません。多くの局が電波を出すこのタイミングに合わせて、DMR シンプレックスそのものを楽しもうという企画です。同じ時間帯に 145.30 / 433.30 MHz でワッチしてみてください。
運用チャンネル
144 MHz 帯
- 呼出:
145.30 MHz— CC1 / TG1 または ALLCALL (16777215) - サブ:
145.32/.34/.36/.38/.40…MHz(偶数)— CC1 / TG1
430 MHz 帯
- 呼出:
433.30 MHz— CC1 / TG1 または ALLCALL (16777215) - サブ:
433.32/.34/.36/.38/.40…MHz(偶数)— CC1 / TG1
シンプレックスなのでタイムスロットは TS1 固定です。
運用上のお願い
- 呼出周波数は呼出専用に。交信が成立したらサブチャンネルへ移行しましょう。特にコンテスト中の
145.30 MHz付近は FM 局で混み合いますので、無理せずサブへ回るのが賢明です。 - プロミスキャスモード(Digital Monitor)を ON に。カラーコードやトークグループの設定が違う局の電波も拾えるようになり、設定違いによるすれ違いを防げます。
コンテストとの関係について
JARL 規約の「使用周波数帯」では、電話は AM / SSB / FM として周波数区分が定められており、DMR(F7W)などのデジタル音声は明示されていません。この企画はコンテストへの参加・エントリーを目的としたものではないため、ここでの交信はコンテストの得点対象にはなりません。あくまで DMR シンプレックスを楽しむための企画としてご参加ください。
一方、共通規約ではレピータ経由の交信が禁止されています。リフレクタやネットを介さないシンプレックス運用は、この点ではフィールドデーの精神に沿った運用形態といえます。
コンテストの得点とは関係なく、同じ時間帯に多くの局が DMR シンプレックスに QRV して交信を楽しむこと自体に意味があると考えています。
各局へ
DMR 機は持っているけれどホットスポットにしか使っていない、という方も多いと思います。この機会にぜひシンプレックスへ出てみてください。
8 月 1 日、145.30 / 433.30 MHz でお会いしましょう。
📝 執筆:JI2TAB(尾張旭DMRデジピーター 管理人)
🏛️ JJ2YYK あいちデジタルコミュニケーションハムクラブ