ネット接続について

DMRデジピータ運用における接続方針とネット接続の考え方

DMRデジピータのシステム運用者として、我々は以下の接続方針をお願いしています。

1. RF(無線)接続の最優先

DMRデジピータは、アマチュア無線における無線通信インフラとしての役割を担っています。そのため、RF(電波)によるアクセスを最も優先するものとします。デジピータの設置目的は、特定のエリアにおける無線通信の補完・拡張であり、これはRF接続によって最大限に達成されます。安定したRF接続を維持し、無線通信の品質を確保することが、我々運用者の第一義的な責務です。

2. ネット接続の補完的利用

RF接続が困難な状況、例えば地理的な制約、建物の遮蔽、または距離的な問題により電波が届きにくい場所からのアクセスを可能にするため、インターネット経由での接続(ネット接続)を補完的な手段として提供します。このネット接続は、RF環境が整わない場所からの利用者の利便性を向上させる目的で許可されるものであり、RF接続の代替手段ではありません。

3. 無用な電波発射の抑制

ネット接続が主流となることで、インターネット上での通話が不必要に電波として発射されてしまう状況が散見されます。これは、限られた無線周波数資源の無駄遣いであり、他の無線通信への干渉や、デジピータ機器への過度な負担、ひいては故障の原因にもなりかねません。我々運用者は、このような無用な電波発射を最大限に抑制することを運用方針の基盤とします。

4. 運用ルールの厳守と啓蒙

ネット接続の利用にあたっては、以下の点を特に注意喚起し、利用者に周知徹底を図ります。

  • RF接続が可能な場合は、RF接続を優先する。
  • ネット接続は、あくまでRF接続が困難な場合の代替手段として利用する。
  • インターネット上で完結する通話は、可能な限りデジピータを介した電波発射を避ける。

そのうえで、以下のボタンより接続登録をしていただくことでネット利用が可能になります。

XLX834 X 145.75MHz TG1 CC1

XLX834 Z 438.71HMz TG1 CC1

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