📡 アマチュア無線とは?はじめての無線ガイド
2025年9月19日
アマチュア無線とは、金銭的な利益のためではなく、趣味や技術的な研究を目的に無線通信を楽しむ活動です。
災害時には緊急通信手段としても役立つ、大切なライフラインの一つでもあります。
ただし、誰でも自由に電波を出せるわけではありません。
アマチュア無線を楽しむには、国家資格である「アマチュア無線技士」の免許が必要です。
🎓 アマチュア無線技士の種類と特徴
アマチュア無線技士の資格は、操作できる周波数や送信出力によって 4つの級 に分かれています。
1️⃣ 第四級アマチュア無線技士(4アマ)
🔰 最も取りやすい入門資格!
- 出力:30MHz超 → 20W以下 / 30MHz以下 → 10W以下
- 交信範囲:国内の近距離が中心
- 初心者・学生さんにもおすすめ
2️⃣ 第三級アマチュア無線技士(3アマ)
📡 より広い範囲での交信が可能!
- 出力:50W以下
- 交信範囲:国内の広域通信に対応
3️⃣ 第二級アマチュア無線技士(2アマ)
🌍 海外とも交信できる本格派!
- 出力:200W以下
- HF帯も扱え、国内外との通信が楽しめる
4️⃣ 第一級アマチュア無線技士(1アマ)
🏆 最高峰の資格!
- 出力:最大1kW(1000W)
- 世界中と安定した交信が可能
- 試験も難関レベル
👉 初めての方には「4アマ」がおすすめです。
📝 免許の取り方
免許を取得する方法は大きく2つあります。
✅ 国家試験
- 実施:日本無線協会
- 独学で勉強し、試験に合格すると資格を取得
- メリット:費用を抑えられる、マイペースに学べる
✅ 養成課程講習会
- 実施:JARD(日本アマチュア無線振興協会)
- 2日間の受講+修了試験で資格がもらえる
- メリット:効率よく学習でき、初心者も安心
- 特に「4アマ」はこの方法で取る人が多い
📜 従事者免許と開局申請
1. 無線従事者免許証
- 試験や講習に合格すると取得できる
- 無線機を「操作する資格」
2. 無線局免許状(開局申請)
- 実際に電波を出すには必要
- 無線機・アンテナなど設備を申請
- 総合通信局への申請(電子申請OK)
- 免許状が届けば、晴れて「合法的に電波を出せる」!
🚀 まとめ
- アマチュア無線は趣味だけでなく、防災にも役立つ通信手段
- 始めるには アマチュア無線技士の資格取得 → 開局申請 が必須
- まずは「第四級アマチュア無線技士」から挑戦するのがおすすめ!
✨ 無線は、電波を通じて「人とつながる」「技術を学ぶ」「非常時に役立つ」魅力的な世界です。
あなたもぜひ最初の一歩を踏み出してみませんか?
